対象療法と原因療法の違いはどういうものですか?


対症療法とは読んで字のごとく、症状を悪いものであると考えて、症状を取り除こう、抑え込もうとする治療をすることです。
原因療法とは、症状を身体のバランスをとるためのものと認識して、生命力、自然治癒力を引き出すことにより健康を取り戻すもので、症状を自然に消滅させる方法です。
なお、むつう整体では、病気や症状を相手にするのではなく、体調が良くなる。良く眠れるなど、健康レベル・生命力そのものを本来の状態に戻すものです。そうすることで、自然と、症状が無くなり、また、病気の改善が図れるのです。